CUTTING GUIDE
自分に合うカッティングを見つけよう
2018年より発売となった最新モデル「SUPREMO」(スプレモ)は、軽量のキーパーグローブで、手のひらの内側にシリコンがコーティングされています。それにより、より安定したフィット感を提供します。
そのほか、NEWカット(手の形)の「コンタクトエボリューションカット」にもご注目ください。指股を立体的に縫製し、ボールへの接地面を限りなく広げ、キャッチングをサポートします。2019年春夏モデルでは、スペイン女子代表のサンドラパノス選手の着用モデルを発売。「コンタクトエボリューションカット」と「インサイドシリコン」によるフィッティングに絶賛いただいている最高の商品です。
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従来のロールフィンガーをHO SOCCER独自に進化させ開発したカットで、指の付け根部分の特殊な切込みにより可動域が広がる。縫製は指の輪郭に沿うように施されており、ボールに接する面積が広がることで掴み心地の良さを体感できる。
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親指・人差し指・小指がロールフィンガーカットで指の輪郭をカバーする安全な構造。中指・薬指がネガティブカットになっており、ボールがフィットする感覚が向上。ロールとネガティブのハイブリッドカットになっていることで、立体的なキャッチングを実現。
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基本のカットはロールフィンガーで、パーム全体がボールに接しキャッチングが安定する。加えて中指と薬指に特殊な切込み。ゲッコーカットを施すことで中ズレを防止し通気性も確保することができる。グローブの着け心地をより快適にするカット。
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パームをバックハンド側に立体的に反り上げ縫製したカット。パームの全体がボールに接することにより安定したキャッチングに繋がる。エルゴロールフィンガーは、ロールフィンガーのスリムタイプ。タイトな着け心地を好む選手におすすめ。
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パームの指部分をグローブ内側に巻き込んで縫製したカット。高いフィット感を手全体で感じられるように設計されており、手が小さい選手でもボールをキャッチする感覚を掴むことができる。育成世代選手におすすめの形。
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もっともスタンダードなカット。その名の通りパームはフラット(=平ら)で、指の輪郭に沿って縫製されている。パームがボールと接する範囲が広い。