カット：ロールネガティブカット

7年ぶりに『ゴッタ』が復活！HOの独特のシルエットは抜群フィットを生み出す！

HOが日本に上陸し、初期に広まったモデル『ゴッタ』。今回はもう一度ゴッタを使いたい！とのユーザーの声を受け、限定で復活。

今回は【ゴッタ スペシャル エディション ロールネガティブ パープル】をご紹介しよう。

こちらのゴッタはアクアフォーミュラグリップだ。

世界大会でも使用された実績のある全天候型の高性能グリップだ。

もちもちしたグリップ力は破れてきても、なお高いグリップ力を維持する。

手の形はロールネガティブカットを採用。

中指・薬指がネガティブカット。

ボールの外側に当たる人差し指と小指がロールフィンガーだ。

ロールにすることで、どこでボールに触ってもパーム面が当たる。

縫い目などが当たってキャッチングミスする恐れはない。

ゴッタ特有の親指は、パーム面でガッチリホールド！

バックハンドのパーム面の間にあるDSスキンは通気性が良く、スムーズな手の動きを自在に再現してくれるのだ。

バックハンドはエンボスラテックスだ。

ゲレーロプロとの違いは、ゴッタは各部位に対してエンボスラテックスが使われていることだ。

また、手のひらの内部にはシリコンインサートと言い、滑り止め加工がされている。

HOではほぼ滑り止め加工はなく、日本限定商品にのみ加工がされているため、貴重なキーパーグローブだ。

中央にあるHO SOCCERのロゴと、各部位を分ける切れ込み。

指の動きがよりスムーズになる。

ベルト上にはもう一つのベルトがある。

マイクロストラップ3Dという、手首を２重で締める機能だ。

より手首が固定され、安定したゴールキーピングを行うことができるだろう。

もちろん、ベルトにはネーム加工を行うこともできる。

実はゲレーロプロに近いスペックを持つのがゴッタだ。

しかし、ゲレーロプロとは違うハイスペックを持ち合わせる。

特にゴッタがこだわるのはキャッチングの安定性だ。

人それぞれ個性のあるキャッチング。

キーパーグローブではあるが、あなたのキャッチングを最大限に生かすことができる各部位に分かれた特殊な形がゴッタなのだ。